栃木市倫理法人会 会員各位
日頃は会の運営にご理解ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
Stay at Home 不要不急の外出を控える。緊急事態宣言の中、いかがお過ごしでしょうか?
国、行政の様々な支援策が発表され、コロナウイルスの恐ろしさを改めて感じます。
日本は豊かだから、国民に対して支援していただくこと、感謝でいっぱいです。
先人の努力の積み重ねで、今の日本があると思います。だからこそ未来に向けて、この大ピンチを乗りきる決心し、今だからできる事、苦難から目をそらすことなく、感謝を忘れず行動していこうと思いました。
政府のCMで辛いに+をつけると幸せになると放映されていました。+は笑顔だったり、愛情だったり、ありがとうなど明るい言葉をプラスするそうです。
倫理でも「明朗・愛和・喜働」明るい心(言葉)は幸福のもとと書かれている資料を見たことがあり、このCMをみて思い出すことができました。
暗い心になりがちな現在、辛いことにも、明るい言葉をつけていこうと思いました。例えば、開店休業の日々が続く中、「今日もダメだった」と悲観して憂えて終わるのではなく、「今日も営業出来てありがとうございました。」とお店に、社員に、お客様に感謝の心で終わろうと思いました。
閉店前にお店を見回して、乱れているところを元通りにして、店内のモップ掛けを「ありがとうございます」と言葉をかけながらする実践は、4年前から続けていますが、これを機に「今日はありがとうございました。明日はもっといい日になります」と予祝をプラスして実践していきます。明るい心(言葉)は幸福のもとを忘れず実践していきます。
最後に、家族の為、会社の為、自身の為にも健康でいることが一番だと思います。皆様お身体を大切にご自愛くださいませ。
追伸 今回は倫理法人会の誕生にご尽力された、滝口長太郎氏の「打つ手は無限」をご紹介させていただきます。
2020-04-29
栃木市倫理法人会
会長 牧野純一
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