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栃木市倫理法人会 会員各位

日頃は会の運営にご理解ご協力を賜り心より感謝申し上げます。

5月7日のフラワームーンと呼ばれる満月は奇麗でしたね。帰宅途中ずーと私を照らしてパワーを与えてくれました。そして元気に一週間を過ごす事が出来ました。コロナウイルスで大変な時に、お月様までも応援してくれたのだと思いました。

その時、二年ほど前に福田SVに倫理指導を受け、指導後の実践の一つに「太陽と仲良くしなさい。毎朝太陽を仰ぎなさい。」があったことを思い出しました。そして、実践の再開を始めました。するとこんなことに気づきました。

妻が母の日でもらったカーネーションの鉢植えを、今年は窓辺に置いています。例年は居間に置いていて、たくさんのつぼみを残したまま枯れていくのですが、今年はつぼみが毎日開くのです。太陽のおかげだと思いました。太陽があるから、食物もできる、生きていくことができる。改めて生命の源だと感じました。大自然の恵みに感謝のこころを深めていこうと思いました。

「これがよい」にこう記されています

太陽がなくなったら真っ暗闇になるように、希望が無くなったら人生も真っ暗闇になる。

空に太陽があるように、いつも心に希望を掲げよう。

もし、くじけそうになったら太陽を仰げばいい。生きる勇気がふつふつとわいてくる。

福田SVの倫理指導は、このことだったのだと感じる事が出来ました。ありがとうございました。

倫理法人会の会員様の特典として、経営、健康、家庭生活などあらゆる問題に関する

「倫理指導」を無料で受ける事が出来ます。

指導をすなおに実践すると、思いもよらぬ好結果が突如として現れると、モーニングセミナー、経営者の集い、倫理経営講演会などの体験報告でよく耳にします。私も指導のおかげで現在があると思います。問題がない方はいないと思います。先ずは受けてみてはいかがでしょうか?倫理指導を受けてみたい会員様は、お気軽に事務局にお問い合わせください。

最後に、現在に未来に希望をもって、会員の皆様のご多幸を祈念申し上げます。そして心と身体の健康が一番です。お身体を大切にご自愛くださいませ。

2020-5-13

栃木市倫理法人会

会長 牧野純一

閲覧数:7回


栃木市倫理法人会 会員各位

日頃は会の運営にご理解ご協力を賜り心より感謝申し上げます。

Stay at Home 不要不急の外出を控える。緊急事態宣言の中、いかがお過ごしでしょうか?

国、行政の様々な支援策が発表され、コロナウイルスの恐ろしさを改めて感じます。

日本は豊かだから、国民に対して支援していただくこと、感謝でいっぱいです。

先人の努力の積み重ねで、今の日本があると思います。だからこそ未来に向けて、この大ピンチを乗りきる決心し、今だからできる事、苦難から目をそらすことなく、感謝を忘れず行動していこうと思いました。

政府のCMで辛いに+をつけると幸せになると放映されていました。+は笑顔だったり、愛情だったり、ありがとうなど明るい言葉をプラスするそうです。

倫理でも「明朗・愛和・喜働」明るい心(言葉)は幸福のもとと書かれている資料を見たことがあり、このCMをみて思い出すことができました。

暗い心になりがちな現在、辛いことにも、明るい言葉をつけていこうと思いました。例えば、開店休業の日々が続く中、「今日もダメだった」と悲観して憂えて終わるのではなく、「今日も営業出来てありがとうございました。」とお店に、社員に、お客様に感謝の心で終わろうと思いました。

閉店前にお店を見回して、乱れているところを元通りにして、店内のモップ掛けを「ありがとうございます」と言葉をかけながらする実践は、4年前から続けていますが、これを機に「今日はありがとうございました。明日はもっといい日になります」と予祝をプラスして実践していきます。明るい心(言葉)は幸福のもとを忘れず実践していきます。

最後に、家族の為、会社の為、自身の為にも健康でいることが一番だと思います。皆様お身体を大切にご自愛くださいませ。

追伸 今回は倫理法人会の誕生にご尽力された、滝口長太郎氏の「打つ手は無限」をご紹介させていただきます。

2020-04-29

栃木市倫理法人会

会長 牧野純一

閲覧数:10回


栃木市倫理法人会 会員各位

おはようございます。日頃は会の運営にご理解ご協力を賜り心より感謝申し上げます。

栃木市にも緊急事態宣言が発令され、皆様におきましても不安な日々を過ごされていることとお見舞い申し上げます。

私事ですが、昨日の朝方、8年前に亡くなった父が、初めて夢に出てきました。

夢の中で、投げやりになっている自分に、ただ寄り添って笑っているだけの父でした。

それしか覚えていませんが、夢の中で父に会えたこと嬉しかったです。きっと父はコロナウイルスで苦しんでいる私を励ましに、夢に出てくれたのだと思いました。

夢の話を、母に伝えると「お父さんは、褒めていたでしょう」と一言笑顔で言ってくれました。心の底から何とも言えない喜びがわいてきました。

母の肩をさすって、「元気でいてください、今日も元気でよかったね。」と言葉をかける実践は、8か月毎日続いています。2月の女性セミナー後の食事会でこの実践を指導をしていただいた鹿島ADに報告したところ、「お母さんは元気でしょう。毎日肩をさすってあげているから元気でいられるのですよ。」とおっしゃりました。

万人幸福の栞十三条 本を忘れず、末を乱さず 反始慎終 P92 9行目に

ほんとうに、父を敬し、母を愛する、純情の子でなければ、世に残るような大業をなし遂げる事は出来ない。いや世の常のことでも、親を大切にせぬような子は、何一つ満足には出来ない。

と書かれています。母に甘えてイライラしたり、当たったりしてしまう私は、そこを読むとハッとします。なぜなら何一つ満足にできないと書いてあるからです。

私は万人幸福の栞を教科書として、幸せになる生活の法則を学んでいます。そして実践しています。なぜなら栞に書かれている生活の法則を実践すると、周りの人が喜びます。家族が喜びます。社員が喜びます。お客様が喜びます。自分一人だけが幸せ はありえないので、みんなの幸せが私の幸せ、ひとつながりの世界に生きていると感じます。

ただ、そうとわかっていても、わがままな私が、弱い私が、しばし現れます。そんな私を引き戻してくれる倫理。先にご紹介した、丸山敏雄創始者の遺訓・決心など、倫理法人会の学びの中で、私を元気づけてくれる、心の免疫力を上げてくれる倫理を、これからも、学んで実践していきます。

最後に、心と身体の健康が一番です。お身体を大切にご自愛くださいませ。


2020-4-22

栃木市倫理法人会

会長 牧野純一








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